さぬき大使館



2007年10月19日(Fri)
さぬき大使館
用があり、渋谷に出かけるが、目的の場所の地図を忘れる。
うろ覚えの目標近辺をうろつくが、見つからない。
ヤマトのお兄さんを見かけ尋ねる。
地域外なのでと、一旦は分らないと言われるが、
ヤマトのお兄さんコンピューターが、地図を弾きだす。
「分かった!」
「地下にあるお店ですね。通りを渡って、
右側に行って下さい。
うどん屋さんが手前にあって目立ちます!」と教えてもらう。
次は、うどん屋さんを目指し歩く。

うどん屋さんの奥にある店で用を済ませ、
讃岐うどん屋さんに入るが、軽く、苦手なセルフの店。
お腹も空いていないし、と、店を出る。
が、頭に「わかめうどん」が、こびりついている。
讃岐マダムから、予約のメールが入った時からか、
ヤマトのお兄さんに「うどん屋さん」と聞いてからか、
何故か、気分は「うどん」来た道を、戻る。

信号待ちをしていると、うどん屋さん、激戦区なのか、
向かい側にも「うどん」の、幟が見える。
地下への階段を降りると、やはりここも、セルフの店。
先ほどの店よりも、男性率の高い、更に苦手な店。
すっごく食べそう!な体育会系の男子学生達と、
思いっきり肉体労働のおじさん達に挟まれる。
トレーは持ったけど、ど、どうしよう、帰ろうかなと振り返ると、
後ろの人に、「何やってんの!早く、前に進め」と、
言わんばかりに、眼で押され・・・、進む。

落語じゃないけど、前の人と同じことをすれば良いのだと、
あのお皿には、あれで、このお皿には、これねと、
真剣に観察、ドキドキしながら、前に進む。
お皿に、自分では揚げられない、かき揚げを取り、
「わかめうどん」を注文し、お会計は、合計390円。

女性一人は、いない、店、吉野家チック。
昔は、マックにも一人で入れなかったのに、
この進化はなんだろうかと、思いつつ、
学食のようなテーブルに座り、食べる。

玉葱、人参、さつまいも、南瓜のかき揚げは、
パリッとカラッと、サクッとしている。
揚げているところを覗きたくなる、
見ても多分無理だけど、ご指導いただきたいな〜、の、
揚げ物上級者。
うどんはね、通じゃないから、美味しいとしか言えない。
薄味お汁まで好み、全部飲んで、「ご馳走さま」
帰りがけに、店内を物色すると、
マダムグレースのお好きな「しょうゆ豆」や、
讃岐うどんのセットも、販売しているらしいけど、
又、並ぶのかなと思い・・・、止める。

地上に上がり、振り返ると入口に「さぬき大使館」の文字、
赤い看板が見えた。
「そうか、さぬき大使館なんだ」ふふんと思いながら、
帰り道は、ちょっと、危ない、一人笑顔でした。


   


大工と書いて、神奈川県の大工の間では、「でえく」と読みます。「おとっつぁんは、でえく、にいちゃんは、じゃり屋、娘は室内土方のエステェティシャン」このページは、由緒正しきガテン系のエステティシャンの独り言、呟きのブログです。


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カレンダ
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